太平洋戦争の流れ

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マリアナ諸島を攻め落とし、日本機動部隊を完膚なきまでに叩きのめした連合軍は、フィリピンへ大軍を向かわせました。

フィリピンの日本陸軍は状況判断ミスにより、兵力を分散させることに。援軍の見込みはなく、「永久抗戦せよ」の命令の元ジャングルの中で終戦が来てもなお戦い続けた、フィリピン防衛戦を概観します。 …続きを読む

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ミッドウェー海戦で主力空母4隻を失い、次いでガダルカナル島を取り戻すことのできなかった日本軍は、急な坂を転げ落ちるように敗退の道を進んでいきました。緒戦の勢いで築き上げた広大な戦線は、どのように崩壊していったのでしょうか。

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1944(昭和19)年6月、12万7000人の上陸部隊を乗せた輸送船団と、約900機の航空機を搭載した空母15隻からなる、計500隻のアメリカ軍大艦隊がマリアナ諸島沖に突如出現しました。

日本が設定した「絶対国防圏」の中で最も重要な地点のうちの一つであり、「難攻不落」と言われたサイパンが陥落し、日本軍機動部隊も壊滅してしまったマリアナ諸島をめぐる戦いとはどのようなものだったのでしょうか。

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