被害範囲シミュレーション―もしもあなたの街に原爆を落とされたら

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原爆の被害は大規模であり、なかなか想像が付かないものです。そこで、各都市で原爆が落とされた場合の被害範囲をシミュレーションしました。

原子爆弾 被害範囲シミュレーション

被害の範囲は広島の事例を参考として、爆心から半径2㎞が全壊全焼(赤のエリア)、半径2㎞~4㎞が半壊(黄のエリア)としました。

実際は被害はこの範囲にとどまるものではなく、30㎞にわたる範囲で放射能の雨がふるなど、市の境を越えて長期間にわたり甚大な被害を及ぼしました。

 💡 どの都市がどのような根拠で原爆投下候補地となったかはこちらをご覧ください ➡ 【概要】広島と長崎への原爆投下

 

札幌

 

仙台

東京

 

新潟(原爆投下候補地)

 

名古屋

 

京都(原爆投下候補地)

大阪

 

小倉(原爆投下候補地)

 

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