タグ・アーカイブ: 教育

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1906年に発表された文部省の訓令。日露戦争後の社会の不安を抑え、学生・生徒が国家目標から逸脱しないように、教育関係者に秩序を乱す諸要因をあらかじめ取り除くよう呼びかけています。特に社会主義に対し強い警戒を示しています。

💡 関連ページ ➡ 戦前の教育(2)軍国主義の中の教育-教育勅語以降から敗戦まで(1890‐1945)

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教育は人をつくるがゆえに、教育政策は国家建設の根幹をなすものです。

明治維新から太平洋戦争にいたるまで、国の中枢を担った人々は、教育に並々ならぬ心血を注いできました。

それでは、その時代の教育とはどのようなものだったのでしょうか。軍事国家との関係性はどのように導かれたのでしょうか。

第一回目の今回は、明治維新後から、教育勅語発布までを駆け足で見ていきます。

本項は江戸時代の終わりから太平洋戦争へ至る歴史の中で、国民の意識形成に教育がどのように作用し、また国家目標達成のために教育がどのように利用されたかを考えることを目的に、「日本教育小史―近・現代 (岩波新書)」より、必要部分を抜粋しました。明治~昭和初期の教育全てを網羅するものではないことにご留意ください。

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教学聖旨敎學聖旨(きょうがくせいし)は、1879(明治12)年に内示された、天皇の教育に対する見解を示したもの。明治政府による初の学校教育制度の法令「学制」の有効性を認めつつ、その教育が知識才芸の「末」に走って、人間形成の「本」であるべき徳育をないがしろにしたと批判しています。以下に原文(新字体)を紹介します。

💡 参照ページ ➡ 戦前の教育(1)徳育重視の教育政策への道-明治維新から教育勅語まで(1868~1890)

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