早期玉砕から徹底抗戦へ-ペリリュー島と硫黄島 manager•2017年8月10日 Tweet Pocket 1944(昭和19)年7月にマリアナ諸島が陥落し、絶対国防圏が破られた日本は、疲弊した戦力を回復し、日本本土の防備を固めるために、時間を稼がねばなりませんでした。 そのため、援軍の見込みのない太平洋の島々では、守備隊が強力な陣地を築き、長期にわたって徹底抗戦する戦術に変化していきました。 …続きを読む → Tweet Pocket ページ: 1 2