タグ・アーカイブ: マレー作戦

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南方資源地帯確保のための布石

当時「大東亜戦争」と呼ばれた大平洋戦争の基本方針は、インドネシア(当時の蘭印(らんいん)、オランダ領東インド)の石油を中心とする、東南アジアの資源確保を行い、自給体制を築いた上でアメリカやイギリスと対峙(たいじ)するというものでした。そのためには、南方資源地帯からの輸送ルートにあたる地域と、その周辺地域の敵(アメリカ、イギリス、オランダ等)を排除しておく必要がありました。また、今後のオーストラリア方面への作戦展開を考える上で重要になる、西部・中部・南部太平洋の島々も早いうちに確保しておく必要がありました。

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