連合国軍

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1937年から始まっていた日中戦争において、イギリス・アメリカを中心とする連合国は、蒋介石(しょうかいせき)の国民党軍に物資を送り、援助していました。蒋介石を援助するということで、この物資輸送ルートは「援蒋(えんしょう)ルート」と呼ばれていました。日本軍は援蒋ルートを遮断すれば、中国軍は日本に降伏するだろうと考えていました。

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